丸顔でちょっぴり離れた目がかわいらしいオリガ・ラバーナヴァさんのマトリョーシカ。カラフルなのに派手すぎないのは、選びつくされたスモーキーな色合いにあるのでしょうか?
お母さんのタマラさんも有名な作家さんで、以前はお母さんさんのデザインを継承した作品が多かったのですが、最近ではお母さんの作品にはなかった、電熱ペンで木を焦がして線を描くウッドバーニング技法を用いた作品が多くなってきました。素朴さが魅力です!
またマトリョーシカだけでなく、玉ねぎ屋根が特徴的なロシア寺院オーナメントや小箱もあり、マトリョーシカと組み合わせて飾ると、ロシアのジオラマのようになって、さらにかわいらしさが倍増!ぜひオリガワールドを味わってみてください。