ソ連時代ヴィンテージ インペリアルポーセレン 花瓶<赤い実>です。
現在はインペリアル・ポーセリン(Императорский фарфор)と呼ばれていますが、ソ連時代はレニングラードスキィ・ファルフォーラヴィィ・ザヴォト(Ленинградский Фарфоровый Завод)と呼ばれていました。裏には『ЛФЗ』というマークがあり、Ленинградский Фарфоровый Заводの頭文字をとった略号です。
この花瓶は高さ17cmの机の上などにお花を生けるのに良いサイズです。赤い実と黒い葉がデフォルメされて描かれていて、金彩も要所要所に施されています。
ロシアの蚤の市で買ってきたもので、現在は廃番となっており、貴重な品です。朱赤と黒を使ったソ連時代のデザインが好きな方にお勧めの花瓶です。
【サイズ】高さ:17cm、直径:8.4cm
※ソ連時代のヴィンテージもののため、縁の金彩がわずかにかすれている箇所があります。
※セール除外商品です。ご了承ください。