ソビエト時代の陸軍・空軍・海軍の兵隊や下士官が使用していたタイプのソ連軍　兵/下士官帽章/バッジ　Кокарда（カカールダ）/新品です。

このカカールダはソ連時代にウシャンカやベレー帽、制帽に付けていたタイプの帽章で、現在でも式典などのために作られ続けているものです。ソ連の旗と同じ槌と鎌のデザインの赤い星を葉のリースが囲んでいるデザインです。

バッジの後ろにある２つの細い棒を帽子に刺して、裏で折り曲げて留めます。（布製帽子は2個穴を開けて、ウシャンカや制帽は1個穴を開けてから刺してください。）
サバイバルゲームでソ連軍のユニフォームを使用している方には必需品！ファッションアイテムとして帽子やバッグにつけるのも素敵です！

裏からみたところ。細い棒が2本ありますので、一旦折り曲げた後、あらかじめ帽子などに開けておいた穴（１つ又は２つ）に差し込み、裏で折り曲げて（元の状態に戻して）留めます。



フィールドキャップや各種軍帽にカカールダ（帽章）をどうやって付けたらいいのかは、
当店ブログ　■フィールドキャップやウシャンカにカカールダ（帽章）をつける方法【HP】■をご覧ください。

写真のような布製キャップの場合は、穴は1個ではなく2個開けてから差し込むとしっかり取り付けられます。
ウシャンカや制帽のようなしっかりした帽子につける時は、1個の穴で大丈夫です。